髪質改善研究会

髪質改善技術とサロン繁栄のサポート会

髪質改善効果で顧客満足、毎月講習会にて髪質改善技術の展示、「いかに髪質を改善することができるか」を追求した勉強会を実施。

髪質改善に関する技術や接客に関する情報を講習会で実践してます。

ACL研究会本部

ACLでは『髪質改善ヘアエステシステム』を武器に客単価1万円、完全予約制(次回予約90%以上)の質の高い強いサロンつくりに貢献するための勉強会を開催しています。

月例会 月例会では毎月参加される方のレベルやキャリアに合わせた、カリキュラムを組んでいます。 スキルアップ 皆さん真剣にスキルアップに取り組まれています。
髪質改善ヘアエステシステム 初級コースで『髪質改善ヘアエステシステム』の薬剤知識・基礎技術の習得。 ノンテンションワインディング アシスタントコース、パーマエステのワインディング。薬剤の塗布ムラがないいようにと、頭皮・毛髪に負担のかからないようにノンテンションで。
エステ アシスタントコース、スーパーストレートエステでの特殊な Rアイロンテクニックの練習です。 トークチェック スタイリストコース、インストラクターによる、技術や技術トークのチェック。
毛髪カウンセリング スタイリストコースで、カウンセリングでモデルさんの髪の状態を把握し、薬剤調合をインストラクターを含めディスカッション。 アドバイス スタイリストコース、トリートエステのフィニッシング。アドバイスシートを使いながら、お手入れの説明。
ACL  研究会本部
大阪府大阪市城東区関目3-15-1  株式会社 リアルライフ     担当:河合
TEL:06-6930-9666

KKS研究会本部

KKS 研究会本部
東京都江戸川区小岩3-33-33    ウィズユーコーポレーション   担当:北見
TEL:03-3672-2551
KKS ユーザーインタビュー
美容室リーフ 中央店
ビューティ桂 松江店
(運営:有限会社LEAF)

「会社(サロン)を、存続しさらに、売り上げアップを図るには、経営者の“思考”を変えるしかない」と語るのは、現在美容室を2店舗・ヒーリングサロン1店舗を運営する有限会社LEAF代表取締役、池島史佳氏。KKSを導入し、現在までの軌跡と、今後の展開についてお話を伺った。

はじめに、KKS導入に至った、経緯をお聞かせください。

池島:当時、母親が個人経営していた美容室1店舗だけだったのですが、ある時、母親から、「会社にするから、継がないか?」って、言われたんです。一言で「家業を継ぐ」とは言いますが、実際、二代目・三代目をやられている方は分かると思いますが、本当に大変なんです。でした。そこには、カリスマ(先代)がいるわけで・・・でも、会社=組織にするって言うんですから、困っちゃいましたよ。で、まず手始めに、支店を出したわけです。もちろん、先代には、ノータッチをお願いして。カリスマって、すごい人格・人望があって、すごい事だと思うんですが、今後、何年・何十年というスパンで、会社を運営し、永続・拡大を視野に入れて考えた時に、カリスマ一人にお客様がついて来るお店じゃ、ダメだと思ったんです。その人が終わったら、店も終わっちゃう。なので、スタッフさん※(LEAFさんでは、みんな「さん付け」で呼び合うそうです)が活躍出来るステージ、カリスマになれる場を作ろうと思って支店を出しました。先代も自分も目の届かない所で、支店を運営しなくてはいけないので、最低限の‘会社のルール作り’を全店共通で作成したんです。当初は、先代しかり、他のスタッフさん達からも反発がありました。「どうして、今まで通りじゃいけないんですか?」って。今までは、規律がなかったんです。カリスマがその日、その時に発する一言一言がルールだったので。もちろん、急に出来た‘会社の規則’に馴染めずに、残念ながら卒業していったスタッフさんもいました。でも、その時、強く心に決めたんです。「辞めたスタッフを後悔させてやろう。今いるスタッフさん達が、このお店で会社でず〜っと働きたい!って思ってもらえるようにしよう!」って。そうして、出来たのが、今の現行の当社の‘就労規則’ですね。‘みんなが働きやすいルール’が出来て、お店の売り上げもそこそこの日々が続いて。。。でも、何か物足りないというか、やっぱり、売り上げアップして、もっと、スタッフさんに還元したい!って考えるようになって。みんなの士気や技術は十分にあるし、うちは値段設定も安いし、値引きもこれ以上出来ないし・・・‘想い’はあっても、‘武器’が無かった。でも、‘類は友を呼ぶ’って本当だなって思ったのは、運命の巡り合せで、「KKS髪質改善システム」に出会って。もともと自分達で作ったマニュアル・ルールに合致していたし、最初の臨店講習を見た時に、鳥肌が立ったのを思い出しました!「これだ!求めていたものは」って。

その臨店講習の後、すぐに導入されたのですか?

池島:いや、そうは行きませんでしたよ。でもまずは、四の五の言わずに、店内講習を3ヶ月みっちり、ほぼ、毎日、営業終了後に講習を行いました。今、考えれば、よくスタッフさん達みんなついてきてくれたな、って思います。とにかく、多いんですよね。覚えなきゃいけない、理論や文言が。

勉強することが、沢山あるわけですね?

池島:そうなんです。でも、なかなか、他のサロンさんがこのシステムを導入出来ない一番の理由は、、、たぶん、オーナーさん自身だと思います。プライドがあるっていうか、過去を捨てられないっていうか。これから、KKSシステムを導入しようとするオーナーさんは、少なからず、みなさん、今現在サロンを経営されているわけで。。。そうすると、「今までのやり方」がありますよね^^ベストだと思っている自分のやり方が。

これまでの美容業界の「やり方」とは違うってことでしょうか?

池島:まったく違うと言ってしまっては大げさかもしれませんが、違います。一番は、考え方が違いますので、その部分で、理解に苦しむオーナーさんが大多数なんじゃないかな?って思います。みなさん、今やっている自分のところのやり方に、「いい所だけ」をオンしようって考えて来るので・・・例えば、コップにすでに美味しいコーヒーが入ってますよね。そこに、おいしいビールを入れてみたら、どんな味になるか、飲めるもんじゃないですよ。おいしいビールを飲みたかったら、一旦、すでに入っている美味しいコーヒーを捨てる必要があるんです。つまり、過去を捨てる勇気がないといけない。

過去を捨てる勇気ですか、、、人間、過去にすがりがちですからね。

池島:いや、それだけ難しいシステムなんです。ただ、それだけ難しい分だけ、返ってくる結果も嬉しさ倍増ですよ^^3ヶ月先まで予約が入るようになりますし、店販も売れるようになりますし、結果、売り上げもアップします!このご時世に。

結果だけ聞いてしまうと、良い事づくめですね!

池島:はい。なおかつ、KKSシステムは、決して時代のニーズに左右されないという強みがありますので、今後、10年20年と、続けて美容室を経営していきたい!と強く願っているオーナーさんは、是非、頭と心を真っ白にして、一度、講習会に来て見て下さい。

KKSシステムの内容についてお聞かせ下さい。

池島:いや、システムの内容は、やはり、百聞は一見にしかず。で、「何か特殊な機械使うの?」とか「薬剤は、どんなの?」とか疑問があるかと思いますが、まずは、一度、ご自分の目で、心で確認してみて下さい。

今後の展開については、いかがでしょうか?

池島:今、取り組んでいるKKSシステムもまだまだ、完璧にこなせているわけではありませんので、とにかく、関東では、当社が先頭に立ってインストラクション出来る位に、スタッフさんに覚えて頂いて、また、今後、のびていくは、当社のような15坪程度の小規模サロンだと思うんです。ですので、まずは当社が熱くなって、零細企業(美容業界)から日本全体を熱く盛り上げて行きたいと思います^^

本日は、ありがとうございました。

池島:こちらこそ、ありがとうございました。まだまだ、当社もこれからなので、一緒に切磋琢磨しあえるサロン・オーナーさんと知り合いたいと思います。

インタビュー
サロンデータ:
運営会社 有限会社LEAF
代表取締役 池島史佳
サロン数 3店舗(内1店舗は、ヒーリングサロン)
開業年数 5年
所在地 東京都江戸川区大杉1−1−1
電話 03−3656−8522
HP http://www.leaf-salon.co.jp
メール info@leaf-salon.co.jp
スタッフ総数13名

髪質改善研究会メンバー
アーベイン 【HP http://www.254-5011.com/
リーフ 【HP http://www.leaf-salon.co.jp
ルーム 【HP http://rh.jisseki.net/